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スポーツ雑学


スポーツ雑学

スポーツ、運動に関する雑学です。


よく、相撲が日本の国技、と言われるが、日本には政令で定めた国技はない。
宮内庁から天皇杯を下賜されている武道は、大相撲、アマチュア相撲、柔道、剣道、弓道で、大相撲の天皇賜杯は昭和天皇が大の相撲好きだっということで、神事として行われていた相撲へと下賜されたが故に最も歴史が古く特に大きい。


昔の相撲部屋は貧しく、魚料理が中心だったが、たまに食べられる肉も四本足のものは『手をつく=負け』につながるため避けられた
その中で鶏は二本足で手をつかないため縁起がいいとされ、数少ない贅沢と験担ぎの料理として古くから慕われてきた
このため現代でもちゃんこ鍋といえば鶏だしと決まっている


オリンピックのシンボルマークカラーに青・黃・黒・緑・赤が選ばれた理由は、
デザインしたピエール・ド・クーベルタンが、青、黄、黒、緑、赤の5色に旗の地の白を加えると、世界の国々の国旗がほとんど描けるから、としている。


カーリングのストーンは高度な加工がなされているため、一個約10万円と高価。


日本で最初に始球式を投げたのは大隈重信。


日本で一番プロ選手の多い種目は競輪。


スポーツ雑学.txt · 最終更新: 2022/01/08 00:41 by moepapa