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人体雑学


人体雑学

人間の体に関わる雑学です。


くしゃみの初速度は、時速320キロ。


鼻水の生成量は1日に約1.5L。
ほとんどは鼻の奥からのどに流れ胃に。


人間は皮膚呼吸をしない。
皮膚からも若干酸素を取り込めるが、肺呼吸で取り入れる酸素の量と比べて、わずか0.6%に過ぎず、
実質呼吸としては成り立たない。
そのため、皮膚にする化粧で皮膚呼吸ができなくなる、とか、体に塗料を塗られて皮膚呼吸できずに死ぬ、といったことは起こらない。
映画の「007」で女性が全身に金粉を塗られ死亡するというシーンが発端でこの誤解が生まれたとされている。


歳をとると眉毛が長くなるのは、眉毛が死ぬ事を忘れるから。
眉毛は伸びてある程度の長さになると成長を止めて抜け落ちるのを繰り返しているが歳をとるとホルモンバランス変わって成長止めるの忘れる様になるため。


人間の体の中にある血管をすべてつなぎ合わせると、およそ10万キロメートル(地球を2周半する長さ)になるといわれている。


舌の模様は指紋と同じように、誰一人として同じものはない


人間は一日に1~1.5リットルの唾液を分泌する。


オシッコをしたあと体がブルブルっと震えるのは、シバリングと呼ばれる生理現象。
震えることによって体温を上げようとしている。


死なずに出した最高体温は46.5度。
日射病で30日間高熱を出した男性が、最高体温46.5度にまで達し、ギネス記録に認定された。


身長は1日で縮む。
私たちは夜、朝よりもだいたい1センチ~3センチ程度背が低くなっている。
もちろん朝にはまた戻っている。


人体雑学.txt · 最終更新: 2022/02/08 00:41 by moepapa