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スイーツ雑学


スイーツ雑学

みんな大好き甘い物に関する雑学です。


チョコレートという言葉を直訳すると「苦い水」。
かつては、カカオ豆の煮汁をコショウで
味付けして飲んでいたため、このような名前になったと言われています。


アイスクリームに消費期限はない
(冷凍下では腐らない)


純度100%のはちみつは、殺菌作用が強く、糖度が高いために菌が繁殖しないから腐らない。
法律で賞味期限表示が義務づけられているため便宜上特においしく食べられる期間的な意味合いで賞味期限はある。


シュークリームのシューは、フランス語でキャベツのこと。


地球上で一番収穫量が多い果物はブドウ。
そのうち、そのまま食べられるのは2割で、
その他の8割はワインを作るために使われています。


イチゴの果実にあたる部分は、「つぶつぶ」の部分。
赤い部分は花たく(花の下の部分)が発達した「偽果」と呼ばれるもの。


いちごの「あまおう」は「あまい、まあるい、おおきい、うまい」の略。
公募で選ばれた。


甘蕉(バナナ)

誰もが大好きフルーツのバナナですが、
漢字が・・・恐ろしく難しいですね。

甘蕉の他、実芭蕉などもあるのですね。


栗を英語で言えば、マロン、という認識がかなり出来上がっていますが、
まさかの誤解で、栗は英語では、

チェスナット(chestnut)

になります。
マロンとは、食用ザリガニのことになっています。

誤解の原因は、
フランスの人気スイーツ、マロングラッセが原因でして、
マロニエというトチノキ科の木の木の実、マロン、を使ったお菓子なのですが、
日本に導入された時には、トチの実が常用できなかったために、
主に栗を使っていた、ということで、マロン=栗と認識されてきました。


ドリアンははてしなく臭いが、栄養が大変豊富でフルーツの王様とも呼ばれている。


人気のみかんジュースである、ポンジュース、ジュースはわかりますが、
ポンってなんのこと?
その疑問の答えが以下です。

ポンジュースは愛媛県松山市に本社を構える「えひめ飲料」が製造・販売しています。
名付け親は当時の愛媛県知事であった久松 定武によるもので、発売当時の宣伝ポスターには「日本で生まれて世界に輝くポンジュース」というキャッチコピーが書かれていました。
このキャッチコピーの表す通り「日本一のジュース」を目指すことを目標にしていたのです。
そうです、ポンジュースのポンとは「日本(ニッポン)」のポンなのです。


農林水産省制定のガイドラインによると
ビタミンC20mgでレモン1個分に換算してよいことになっている

実際のレモンには約80mgのビタミンCがあるので
レモン1個にはレモン4個分のビタミンCが含まれていることになる


ドリアンに含まれている成分と胃酸とアルコールが反応し異常発酵して胃が膨れて苦痛を伴うため、
ビールをはじめ、アルコール類の多くはドリアンと一緒に摂取してはいけない。


実は、柿の種を最初に作ったのは亀田製菓ではない。

1924年(大正13年)に新潟のある菓子メーカーの人が、あられを作る小判形の金型を誤って踏んでしまった。
その歪(ゆが)んだ金型であられを作ったら『柿の種に似ている』ということで、柿の種という名前になったそうです。


板チョコには必ず溝があり、パキッと割って食べることができるが、
この溝は、綺麗に割れるようにする為にあるのではなく、
製造時にチョコレートを型に入れた際に、
表面積を増やして、早く固まるようにするためにあるもの。


スイーツ雑学.txt · 最終更新: 2024/05/25 20:23 by moepapa