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文房具雑学
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文房具雑学
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====== 文房具雑学 ====== 特に子供の生活に密接な文房具に関わる雑学をご紹介。 ---- シャーペンの芯を電子レンジに入れて加熱すると光る。 ちなみにそんなことをする必要は人生の中にない。 ---- 日本ではボールペン、という名前で定着していますが、 これは、「ボールポイントペン」の略語です。 ペンの先端にインクを出すための小さい玉=「ボール」が入っていることから、 「ボールペン」と呼ばれていますが、実はこれは英語ではなく和製英語、 日本で生まれた言葉になります。 海外では通用しませんので(ニュアンスで理解はしてもらえるかもしれませんが)、 英語圏でボールペンが欲しい時や、ボールペンを指定する時は、 この正式名称の方の、ボールポイントペンと言う方がよいです。 ---- ボールペン同様、外人に通じない和製英語のような名称です。 シャーペンは商品名からの略語で、正式名「エバーレディーシャープペンシル」、いつも用意されている鉛筆、の意でしょう。 そしてこのシャープ、はメーカーのSHARPの創業者が名付けたことから、とか。 もちろんこの「シャープペンシル」では英語圏の人間には通じません。 アメリカ英語で「メカニカルペンシル」、 イギリス英語で「プロペリングペンシル」と言います。 ---- ものさしは、長さを測る為の道具で、目盛りが端から端まで 定規は線をひく為の道具で、線の長さがわかるように目盛りが付いている ---- 昭和や平成初期の頃は、クレヨンでも、色鉛筆でも、日本人の肌の色にあたる色を、 肌色、と呼んで、1色入っていたものですが、昨今では、特定の民族の肌の色をとって、肌色と、色に名付けるのは差別的、として、 減っていってるんです。 結果、 昔の肌色は、今はペールオレンジと呼ばれています。 ---- セロハンテープは透明ですが、そのセロファンの主な原料は木材パルプ。 ---- ホッチキスの文具の種別としての名前はステープラー。 最初に輸入・販売されたものがホッチキス社の製品であったことから日本では一般的にホッチキス、ホチキスなどと呼ばれるように。 よく針、たま、芯と呼ばれる、ステープラーで刺す金属部品のことは、 JIS規格上の名称は「ステープラ用つづり針」。 ---- えんぴつはイギリス生まれ、 最初はただの黒鉛の塊だったので使うと手が真っ黒に。 ---- 鉛筆の長さは7インチ(17.78cm)と決まっている
文房具雑学.txt
· 最終更新: 2021/03/31 21:34 by
moepapa
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