日常生活に関わる雑学情報のご紹介です。
ピアノの正式名称はクラヴィチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテ!
刺身(主にサク)の下に敷くあの白いシートの名称は、
ドラキュラマット
一般名としては、ドリップ吸収シートとされていて、
ドラキュラマットとは、大阪の食品包装資材会社の三和コーポレーションが、1984年の創業と同時に発売した商品名。
古くからあることと、シェアが高いこと、衝撃的な名称などから、業者間ではドラキュラマットが一般名のごとく通っているとか。
保険金は非課税。
治療費を補うための保険なのに、そこに税金をかけられると治療費が足りなくなってしまうためでしょう。
ただし、保険と言っても、満期でもらえる保険金や死亡保険金は収入扱いで課税されます。
交差点の形状で、T字路とは本来丁字路(ていじろ)、形状と読みが似ているので、俗語でT字路という呼び名が出て、そのまま定着した。
未成年が結婚するときは、十分な判断ができない年齢という理由で、両親の同意が必要になるが、未成年が離婚する際は両親の同意はいらない。
これは、婚姻した事で、成人と同じ能力を持っているとみなされるため。
ドーム球場や大劇場、映画館などは地上数メートルから数十メートルの高さに電球がついているが、こういう建物には全ての電球をかえられるような天井裏があらかじめ作られている。
火事の際には消火のために大量に使用される水道水、
では、消火に使った水道料金はどうなるの?と
「水道法」によって「水道事業者は、公共の消防用として使用された水の料金を徴収することができない」と定められいます。
なので、水道料金は水道事業者が負担するということになるようです。
魔法ビンの中をのぞくと鏡のようになっているのが分かるが、これは鏡には光だけではなく熱も反射するという性質を利用しているため。
クリスマスイブの「イブ」とは、イブニングevening(夜、晩)の略。
なぜクリスマスの前日の夜を祝うかというと、
ユダヤ暦では、日没の瞬間に日付が変わるとされているため。
なので、現在では前日の夜が、ユダヤ暦ではクリスマス当日の夜となる。
フリーマーケットは日本人には、英語で自由な市場、などと解釈されがちだが、
フリーマーケットのフリーはfree=自由ではない
flea=蚤、そのため日本語では直訳されて蚤の市
よくことわざ、慣用句的なもので、
「三国一の果報者」「三国一の花嫁」などと使われる「三国」とは、
日本、中国、インドのこと。
なお、三国志の三国は、魏呉蜀の中国内三国で、関係ない。
ラマダン月の一ヶ月間、イスラム教徒が行なう断食ですが、一日中何も食べないわけではありません。
夜明けから日没までの飲食を禁止しているだけですので、
日没後に普段と同じように食事をとってもいいことになっています。
その結果、日中の反動で、ラマダン明けに太ってしまう人もいるそうです。
リカちゃん人形の靴は舐めると異常に苦い。これは子供の誤飲を防ぐため。ちなみに大人が舐めてもクソほど苦い。
誰でも郵便を出す時などに一度は経験のありそうな、
切手をなめて貼る、この際の雑学ですが、
切手をなめると2kcal。
ほんのわずかですがカロリーがあるようです。
よく日本では長生きに関わることわざで、
「鶴は千年、亀は万年」
と言いますが、
最大でも、鶴は約30年、亀は約150年くらいしか生きられない。
まあ、ことわざですから誇張、ということで。
ただ、リクガメのような大型の亀は、たいがい長生きで、
ほとんどの人間より長く生きることも珍しくないので(寿命100年超えなど)、
言い伝えている人間よりも長く生きているということで、
目指す長寿の象徴になるのは不思議ではありません。
なお・・・
どうして鶴が長寿の象徴になったのかは・・・謎です
食パンの袋をとめてるプラスチックの物体の名前はバッグ・クロージャー
飛行機の機長と副操縦士は、フライト前に同じ食事を食べない。(2人同時に食中毒にかかるリスクを避けるため)
フライト前だけでなく、長時間のフライトの場合、機内食も同様とか。
よく、男子学生の制服をガクラン、と呼びますが、
これはなんの略や呼び名なのでしょうか。
制服の「ガクラン」は漢字で書くと「学蘭」。
オランダ風の学生服、という意味になります。
荷物の運送をしてくれる業者の名前を一般に「宅急便」と呼ぶことが多いが、
「宅急便」とは、ヤマト運輸の登録商標。
荷物の小口運送の一般名称は「宅配便」。
オーストラリアの最小硬貨は5セント。
そのため、1セント単位は切り捨てか切り上げ。
一般的に2捨3入、7捨8入。
お弁当に入っている醤油やタレを入れるあの容器の名前は「たれびん」
「なぜ2月だけ際立って短いのか」
こちら、現在の太陽歴にあたる暦を作り出した、ローマの時代にまでさかのぼることになりますが、その当時の暦を制定したのが、
皇帝ユリウス・カエサル
彼が紀元前45年に採用したのが
「ユリウス暦」です
奇数月(1,3,5,7,9,11)を31日
偶数月(2,4,6,8,10,12)を30日としました
ユリウスが生まれたのは7月だったので
7月に自分の名前(ユリウス、英語読みでジュライ)をつけました
そして、2月は閏年以外は29日にしました
なぜ2月がこの端数を調整する月になったのかというと
昔は3月1日からが年始だったので
1年の最後の月だった2月で調整したそうです
そして、カエサルの後継者で
初代ローマ皇帝
アウグストゥス
このアウグストゥスが、自分が生まれた月に
カエサルがやったのと同じように
自分の名前を残したいと言い出します
その生まれた月というのが8月(August)
さらに、8月は30日までしかなく
自分の誕生月が30日までというのに不満を感じ
8月を31日までの月にすることに決めました
すると7・8・9月が3か月連続で31日となり
いろいろと都合が悪いということで
9月以降を大小を入れ替えたそうです。
しかし、年始の月、1月が小の月なのも、
気に入らない、と、調整して1月を大の月にしてしまいます。
結果、さらに過分な日をどこかで調整しなくてはいけなく、
さらに2月から取ってしまい
今では2月は28日まで
閏年は29日までとなりました
という歴史があるそうです。
よく、バイトなどの仕事の紹介にある区分、
軽作業
ですが、こちら、よく誤解があって仕事のミスマッチ等につながり大変なようです。
言葉の意味を調べますと、
軽作業(けいさぎょう)とは、体力をあまり必要としない軽い作業のことである。
字義的には「軽い作業」と解釈されうるが、何をもって「軽」作業とするか厳密かつ客観的に定義されていないため、求人する側の主観によって定義されている。
公共職業安定所(ハローワーク)や求人誌などで募集する場合、ほとんどが工場・倉庫内での軽作業(製造、仕分け作業など)となっているが、10kg~数十kgもある重量物(家具、家電製品、製品の原材料など)の運搬を主とすることもあるため、一概に「軽作業」とはいいきれず、一定の体力を要する場合も多々ある(エレベーターや台車などに乗せて運搬できれば、肉体的な負担は大幅に低減される)。
クオカードを発行しているのは、株式会社クオカード
天気のときどきについて
「ときどき」は予報時間の4分の1以上2分の1未満の事。
一日でいえば12時間より少なくて6時間より多いという事。降ったり止んだりしても、その時間の合計が6時間以上12時間未満ならときどきという。
つまり11時間連続で降ってその後降らなかった場合でも、ときどきになる
一日に新宿駅を利用する人数はウルグアイの人口を超える